行動規範 Code of Conduct


Short Version

我々の行動規範 (Code of Conduct) は、PNW Scala と NE Scala の行動規範を使った Scala Days の運営チームに倣いました。

いじめっ子が好きな人なんていないんだから、周りの人へ配慮して下さい。これは対人とオンラインの両方の振る舞いに当てはまります。

Scala Matsuri は、全員にハラスメント・フリーの経験を提供できることに全力を尽くしています。これは、参加者の性別や、性同一性、ジェンダー表現、性的指向、障がいの有無、見た目、体の大きさ、人種、宗教(または無宗教)などに関わりません。我々は、参加者へのいかなる形でのハラスメントも一切許容しません。

全てのコミュニケーションは、技術的な発表の場にふさわしいものであるべきで、異なるバックグラウンドを持った人にとっても適切なものであるべきです。性的な言語表現、ほのめかし、および画像表現は、トークを含むカンファレンスのいかなる場面においても適切ではありません。

これらのルールを違反した参加者は、オーガナイザーの裁量のみで払い戻し無しで退場していただくことがありますので、ご了承下さい。

Long Version

ハラスメントには、ジェンダー、性同一性、ジェンダー表現、性的指向、障がい、見た目、体の大きさ、人種、宗教に関わる不快なコメント、公共の場所における性的な画像、故意の威嚇、ストーキング、つきまとい、いやがらせとなる写真撮影や録画、セッションや他のイベントの継続的な妨害、不適切な身体的接触、歓迎されないナンパ行為などが含まれます。

ハラスメント行為を止めてくれと言われた参加者は、すぐに従うことが期待されています。

スポンサーおよび発表者も、この反ハラスメントの方針に従わなければなりません。特に、発表者は性的な画像、アクティビティ、素材を使用してはいけません。(ボランティアを含む) ブースのスタッフは、性的な環境を演出するような性的な服装、制服、コスチュームを着用してはいけません。

参加者がハラスメント行為を行った場合、カンファレンスのオーガナイザーは、警告からカンファレンスからの退場まで、あらゆる処置を行うことができます。この処置でカンファレンスから退場された場合、払い戻しは行われません。

参加者は、すべてのカンファレンス会場や関連するソーシャルイベントのすべてで、この行動規範を守ることが求められます。


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